法令集 宅地造成及び特定盛土等規制法 第一章 総則 目的 第一条 この法律は、宅地造成、特定盛土等又は土石の堆積に伴う崖崩れ又は土砂の流出による災害の防止のため必要な規制を行うことにより、国民の生命及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉に寄与することを目的とする。 定義 第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。... 2023年11月16日
法令集 建物の区分所有等に関する法律 第一章 建物の区分所有 第一節 総則 建物の区分所有 第一条 一棟の建物に構造上区分された数個の部分で独立して住居、店舗、事務所又は倉庫その他建物としての用途に供することができるものがあるときは、その各部分は、この法律の定めるところにより、それぞれ所有権の目的とすることができる。 定義 第二条 この法律において「区分所... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第三章 土地区画整理事業 第三章 土地区画整理事業 第一節 通則 測量及び調査のための土地の立入り等 第七十二条 国土交通大臣、都道府県知事、市町村長又は独立行政法人都市再生機構理事長若しくは地方住宅供給公社理事長(以下「機構理事長等」という。)は、第三条第四項若しくは第五項、第三条の二又は第三条の三の規定により施行する土地区画整理事業の施行の... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第四章 費用の負担等 第四章 費用の負担等 費用の負担 第百十八条 第三条第一項から第四項まで、第三条の二又は第三条の三の規定により施行する土地区画整理事業に要する費用は、施行者が負担する。 2 第三条第五項の規定により国土交通大臣が施行する土地区画整理事業に要する費用は、国が負担する。 3 国は、第三条第五項の規定により国土交通大臣の指示... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第五章 監督 第五章 監督 第百二十二条 削除 報告、勧告等 第百二十三条 国土交通大臣は都道府県又は市町村に対し、都道府県知事は個人施行者、組合、区画整理会社又は市町村に対し、市町村長は個人施行者、組合又は区画整理会社に対し、それぞれその施行する土地区画整理事業に関し、この法律の施行のため必要な限度において、報告若しくは資料の提出... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第六章 雑則 第六章 雑則 土地区画整理事業の重複施行の制限及び引継ぎ 第百二十八条 現に施行されている土地区画整理事業の施行地区となつている区域については、その施行者の同意を得なければ、その施行者以外の者は、土地区画整理事業を施行することができない。 2 現に施行されている土地区画整理事業の施行地区となつている区域について、前項の... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第七章 罰則 第七章 罰則 第百三十七条 個人施行者(法人である個人施行者にあつては、その役員又は職員)、組合の役員、総代若しくは職員又は区画整理会社の役員若しくは職員(以下「個人施行者等」と総称する。)が、その職務に関して賄賂ろを収受し、又は要求し、若しくは約束したときは、三年以下の懲役に処する。よつて不正の行為をし、又は相当の行... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第二章 施行者 第二章 施行者 第一節 個人施行者 施行の認可 第四条 土地区画整理事業を第三条第一項の規定により施行しようとする者は、一人で施行しようとする者にあつては規準及び事業計画を定め、数人共同して施行しようとする者にあつては規約及び事業計画を定め、その土地区画整理事業の施行について都道府県知事の認可を受けなければならない。こ... 2023年11月16日
法令集 土地区画整理法 第一章 総則 第一章 総則 この法律の目的 第一条 この法律は、土地区画整理事業に関し、その施行者、施行方法、費用の負担等必要な事項を規定することにより、健全な市街地の造成を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。 定義 第二条 この法律において「土地区画整理事業」とは、都市計画区域内の土地について、公共施設の整備改善... 2023年11月16日
法令集 国土利用計画法 第一章 総則 目的 第一条 この法律は、国土利用計画の策定に関し必要な事項について定めるとともに、土地利用基本計画の作成、土地取引の規制に関する措置その他土地利用を調整するための措置を講ずることにより、国土形成計画法(昭和二十五年法律第二百五号)による措置と相まつて、総合的かつ計画的な国土の利用を図ることを目的とする。... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第九章 罰則 第九章 罰則 第八十九条 第五十九条第四項の規定により認可を受けて都市計画事業を施行する者(以下「特別施行者」という。)又は特別施行者である法人の役員若しくは職員が、当該都市計画事業に係る職務に関し、賄賂ろを収受し、又は要求し、若しくは約束したときは、三年以下の懲役に処する。よつて不正の行為をし、又は相当の行為をしない... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第八章 雑則 第八章 雑則 許可等の条件 第七十九条 この法律の規定による許可、認可又は承認には、都市計画上必要な条件を附することができる。この場合において、その条件は、当該許可、認可又は承認を受けた者に不当な義務を課するものであつてはならない。 報告、勧告、援助等 第八十条 国土交通大臣は国の機関以外の施行者に対し、都道府県知事は... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第七章 社会資本整備審議会の調査審議等及び都道府県都市計画審議会等 第七章 社会資本整備審議会の調査審議等及び都道府県都市計画審議会等 社会資本整備審議会の調査審議等 第七十六条 社会資本整備審議会は、国土交通大臣の諮問に応じ、都市計画に関する重要事項を調査審議する。 2 社会資本整備審議会は、都市計画に関する重要事項について、関係行政機関に建議することができる。 都道府県都市計画審議... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第六章 都市計画協力団体 第六章 都市計画協力団体 都市計画協力団体の指定 第七十五条の五 市町村長は、次条に規定する業務を適正かつ確実に行うことができると認められる法人その他これに準ずるものとして国土交通省令で定める団体を、その申請により、都市計画協力団体として指定することができる。 2 市町村長は、前項の規定による指定をしたときは、当該都市... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第五章 都市施設等整備協定 第五章 都市施設等整備協定 都市施設等整備協定の締結等 第七十五条の二 都道府県又は市町村は、都市計画(都市施設、地区施設その他の国土交通省令で定める施設(以下この項において「都市施設等」という。)の整備に係るものに限る。)の案を作成しようとする場合において、当該都市計画に係る都市施設等の円滑かつ確実な整備を図るため特... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第四章 都市計画事業 第四章 都市計画事業 第一節 都市計画事業の認可等 施行者 第五十九条 都市計画事業は、市町村が、都道府県知事(第一号法定受託事務として施行する場合にあつては、国土交通大臣)の認可を受けて施行する。 2 都道府県は、市町村が施行することが困難又は不適当な場合その他特別な事情がある場合においては、国土交通大臣の認可を受け... 2023年11月16日
法令集 都市計画法 第三章 都市計画制限等 第三章 都市計画制限等 第一節 開発行為等の規制 開発行為の許可 第二十九条 都市計画区域又は準都市計画区域内において開発行為をしようとする者は、あらかじめ、国土交通省令で定めるところにより、都道府県知事(地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第二百五十二条の十九第一項の指定都市又は同法第二百五十二条の二十二第一項の... 2023年11月16日
法令集 民法 第二編 物権 第十章 抵当権 第十章 抵当権 第一節 総則 抵当権の内容 第三百六十九条 抵当権者は、債務者又は第三者が占有を移転しないで債務の担保に供した不動産について、他の債権者に先立って自己の債権の弁済を受ける権利を有する。 2 地上権及び永小作権も、抵当権の目的とすることができる。この場合においては、この章の規定を準用する。 抵当権の効力の... 2023年11月16日
法令集 民法 第一編 総則 第七章 時効 第七章 時効 第一節 総則 時効の効力 第百四十四条 時効の効力は、その起算日にさかのぼる。 時効の援用 第百四十五条 時効は、当事者(消滅時効にあっては、保証人、物上保証人、第三取得者その他権利の消滅について正当な利益を有する者を含む。)が援用しなければ、裁判所がこれによって裁判をすることができない。 時効の利益の放... 2023年11月16日
法令集 農地法 第二章 権利移動及び転用の制限等 第二章 権利移動及び転用の制限等 農地又は採草放牧地の権利移動の制限 第三条 農地又は採草放牧地について所有権を移転し、又は地上権、永小作権、質権、使用貸借による権利、賃借権若しくはその他の使用及び収益を目的とする権利を設定し、若しくは移転する場合には、政令で定めるところにより、当事者が農業委員会の許可を受けなければな... 2023年11月16日