法令集 土地区画整理法 第一章 総則 第一章 総則 この法律の目的 第一条 この法律は、土地区画整理事業に関し、その施行者、施行方法、費用の負担等必要な事項を規定することにより、健全な市街地の造成を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。 定義 第二条 この法律において「土地区画整理事業」とは、都市計画区域内の土地について、公共施設の整備改善... 2023年11月16日
法令集 民法 第一編 総則 第七章 時効 第七章 時効 第一節 総則 時効の効力 第百四十四条 時効の効力は、その起算日にさかのぼる。 時効の援用 第百四十五条 時効は、当事者(消滅時効にあっては、保証人、物上保証人、第三取得者その他権利の消滅について正当な利益を有する者を含む。)が援用しなければ、裁判所がこれによって裁判をすることができない。 時効の利益の放... 2023年11月16日
法令集 農地法 第一章 総則 第一章 総則 目的 第一条 この法律は、国内の農業生産の基盤である農地が現在及び将来における国民のための限られた資源であり、かつ、地域における貴重な資源であることにかんがみ、耕作者自らによる農地の所有が果たしてきている重要な役割も踏まえつつ、農地を農地以外のものにすることを規制するとともに、農地を効率的に利用する耕作者... 2023年11月16日
法令集 不動産登記法 第一章 総則 第一章 総則 目的 第一条 この法律は、不動産の表示及び不動産に関する権利を公示するための登記に関する制度について定めることにより、国民の権利の保全を図り、もって取引の安全と円滑に資することを目的とする。 定義 第二条 この法律において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 不動産 ... 2023年11月16日
法令集 民法 第五編 相続 第一章 総則 第一章 総則 相続開始の原因 第八百八十二条 相続は、死亡によって開始する。 相続開始の場所 第八百八十三条 相続は、被相続人の住所において開始する。 相続回復請求権 第八百八十四条 相続回復の請求権は、相続人又はその法定代理人が相続権を侵害された事実を知った時から五年間行使しないときは、時効によって消滅する。相続開始... 2023年11月13日
法令集 民法 第四編 親族 第一章 総則 第四編 親族 第一章 総則 親族の範囲 第七百二十五条 次に掲げる者は、親族とする。 一 六親等内の血族 二 配偶者 三 三親等内の姻族 親等の計算 第七百二十六条 親等は、親族間の世代数を数えて、これを定める。 2 傍系親族の親等を定めるには、その一人又はその配偶者から同一の祖先にさかのぼり、その祖先から他の一人に下... 2023年11月13日
法令集 民法 第一編 総則 第六章 期間の計算 第一編 総則 第六章 期間の計算 期間の計算の通則 第百三十八条 期間の計算方法は、法令若しくは裁判上の命令に特別の定めがある場合又は法律行為に別段の定めがある場合を除き、この章の規定に従う。 期間の起算 第百三十九条 時間によって期間を定めたときは、その期間は、即時から起算する。 第百四十条 日、週、月又は年によって... 2023年11月9日
法令集 民法 第一編 総則 第五章 法律行為 第一編 総則 第五章 法律行為 第一節 総則 公序良俗 第九十条 公の秩序又は善良の風俗に反する法律行為は、無効とする。 任意規定と異なる意思表示 第九十一条 法律行為の当事者が法令中の公の秩序に関しない規定と異なる意思を表示したときは、その意思に従う。 任意規定と異なる慣習 第九十二条 法令中の公の秩序に関しない規定... 2023年11月9日
法令集 建築基準法施行令 第一章 総則 第一章 総則 第一節 用語の定義等 用語の定義 第一条 この政令において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 敷地 一の建築物又は用途上不可分の関係にある二以上の建築物のある一団の土地をいう。 二 地階 床が地盤面下にある階で、床面から地盤面までの高さがその階の天井の高さの三分の一以... 2023年11月8日
法令集 建築基準法 第一章 総則 第一章 総則 目的 第一条 この法律は、建築物の敷地、構造、設備及び用途に関する最低の基準を定めて、国民の生命、健康及び財産の保護を図り、もつて公共の福祉の増進に資することを目的とする。 用語の定義 第二条 この法律において次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めるところによる。 一 建築物 土地に定着する... 2023年11月6日
法令集 民法 第一編 総則 第四章 物 第一編 総則 第四章 物 定義 第八十五条 この法律において「物」とは、有体物をいう。 不動産及び動産 第八十六条 土地及びその定着物は、不動産とする。 2 不動産以外の物は、すべて動産とする。 主物及び従物 第八十七条 物の所有者が、その物の常用に供するため、自己の所有に属する他の物をこれに附属させたときは、その附属... 2023年10月31日
法令集 民法 第一編 総則 第三章 法人 第一編 総則 第三章 法人 法人の成立等 第三十三条 法人は、この法律その他の法律の規定によらなければ、成立しない。 2 学術、技芸、慈善、祭祀し、宗教その他の公益を目的とする法人、営利事業を営むことを目的とする法人その他の法人の設立、組織、運営及び管理については、この法律その他の法律の定めるところによる。 法人の能力... 2023年10月31日
法令集 民法 第一編 総則 第二章 人 第一編 総則 第二章 人 第一節 権利能力 第三条 私権の享有は、出生に始まる。 2 外国人は、法令又は条約の規定により禁止される場合を除き、私権を享有する。 第二節 意思能力 第三条の二 法律行為の当事者が意思表示をした時に意思能力を有しなかったときは、その法律行為は、無効とする。 第三節 行為能力 成年 第四条 年... 2023年10月31日
法令集 民法 第一編 総則 第一章 通則 第一編 総則 第一章 通則 基本原則 第一条 私権は、公共の福祉に適合しなければならない。 2 権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。 3 権利の濫用は、これを許さない。 解釈の基準 第二条 この法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等を旨として、解釈しなければならない。... 2023年10月31日
法令集 宅建業法 第一章 総則 第一章 総則 目的 第一条 この法律は、宅地建物取引業を営む者について免許制度を実施し、その事業に対し必要な規制を行うことにより、その業務の適正な運営と宅地及び建物の取引の公正とを確保するとともに、宅地建物取引業の健全な発達を促進し、もつて購入者等の利益の保護と宅地及び建物の流通の円滑化とを図ることを目的とする。 用語... 2023年10月18日